【新唐人2011年8月3日付ニュース】新唐人テレビ主催の全世界中国料理コンテストの予選が台湾で行われました。会場の観客からは、選手の技と心遣いに、ため息が漏れました。
新唐人テレビ主催の第4回全世界中国料理コンテストの予選が台湾で行われました。会場には地元市民のほか、外国人の姿も多く見られます。
海外からの観光客
「このような料理コンテストと美食展のコラボは初めて見ます。後でコンテストの模様を見ます。私も料理をマスターできるかも」
韓国からの出展企業
「韓国にはこの種のコンテストはないので、韓国でもやってほしいです。特に展覧と一緒にやるのは特色があります」
料理好きなアンドレアさんは、シンプルな道具と素材で素晴らしい料理を作り出すプロの技に感嘆しています。
海外からの観光客
「本当にクールです。特に料理人達の技、切るのが速いのに、指まで切りません。技があってこそなせることです。長年の練習の賜物です。感服します」
美食家の蔡さんは、コンテストについて、先人の料理の真髄と本物の味を取り戻したと絶賛。
観光客 蔡さん
「料理数皿を試食しました。特にジャガイモと卵炒めは簡単な家庭料理ですが、料理人の心遣いが見て取れます。料理を作る際、素材の本来の味を引き出す。このようなイベントは意義深いです」
隴華電子CEO 白玉錚さん
「心が震えました。スケールが大きく、料理人の美しい技を見られるほか、彼らの美味しい料理も味わえます。今日は来た甲斐がありました」
全世界中国料理コンテストの会場では、料理人たちのすぐれた技や包丁使い、さらに料理人たちの心遣いを間近に楽しむことができます。
新唐人テレビがお伝えしました。
ntdtv.com/xtr/gb/2011/08/01/atext567924.html.-精湛厨技与用心-感动观赛民众.html